ステップ1: 講師ビューへの切り替え
コース作成作業を開始するには、 ページ右上にある講師 をクリックしてください。コースタイトルの入力を求めるメッセージが表示されます。
ステップ2: コースの計画
コース作成の次の一歩は、コースの計画です。しっかりした土台を整えることがコースの残りの部分を作成するために非常に重要です。
- 何を教えたいのか決めましょう。教えたい内容については、おそらくすでにアイデアをお持ちでしょう。今からそれを具体化していきます。
- 自分のコースでユーザーに何を学んでほしいか、つまり学習目標を特定します。今の時点でそれを設定しておくことが、コースの構造を優れたものにする上で大きな役割を果たします。
- このステップでは、ユーザーが取り組みやすく、目標を達成し得るコース内容になるように、コースのコンテンツのカバー範囲を決定します。また、この時点で、コース内容をどのように構成するかも考えましょう。ユーザーが学んだことを総括できるように、各セクションの終わりに小テストまたは要約のいずれかを設けます。
- コースを把握しやすいサイズのレクチャーに分割し、それぞれのレクチャーで達成すべき目標を説明します。このステップは、コース内容をより詳細に理解し、個々のセクションやレクチャーに分割するのに役立ちます。レクチャーの説明を書き、各レクチャーで受講生が学ぶ内容をまとめます。
ステップ3: コースの制作
これはコース作成プロセスのまさに中心部分です。
- レクチャーを作成するときは、さまざまなタイプの受講生を考慮します。ビデオレクチャーでは、さまざまなレクチャーのタイプを取り混ぜて、「語り手」、スライド、スクリーンキャスト、図版などのプレゼンテーションスタイルも順次切り替える必要があります。ユーザーがあなたのコースのプレビューを見られるように、プロモーションビデオをアップロードしましょう。
- Udemyでは、コース全体を通じて(各セクションで1回以上)演習を組み込み、ユーザーが熱心に取り組めるようにすることを強く推奨しています。コースの内容によってさまざまなタイプの演習が考えられますが、小テストやケーススタディ、プロジェクトなどを含めてもよいでしょう。演習についてさらに詳しい情報を得るには、Udemyのコース: 公式Udemy Insight: Adding Practice Activitiesをご覧ください。(注意: このコースにアクセスするには、Udemy for Businessアカウントで検索してください)
- 一括アップローダーを使用してビデオをコースにアップロードします。アップローダーを使用すると、コースの他のリソース(補足リソース、PDF、音声、プレゼンテーションレクチャーなど)をアップロードすることもできます。ビデオがアップロードされたら、概要を確認してビデオを正しいレクチャーに関連付けます。
ステップ4: コースの仕上げ
このステップでは、コースをマーケットプレイスに公開する準備について説明します。
- 人を引き付けるコース概要を作成します
- コースのタイトルをもう一度見て、サブタイトルを追加します。
- Udemyのガイドラインに合うコース画像を作成します。
ステップ5: コースの公開
管理者: そのまま自分のコースを公開できます。
管理者以外: コースを提出してコースレビューを受ける必要があり、管理者はその公開を承認する必要があります。