演習テストを使用することで、講師は総合的で長い形式の模擬試験を作成できます。この試験は、ユーザーが特定のテーマについての自分の知識を評価するために使用できます。演習テストは時間計測され、正式なテストの制限時間をオーバーしているかどうかが分かります。テストの最後には、問題に対する正解と不正解の内訳を知ることができ、継続的な向上に役立ちます。また、認定試験の準備をしている場合など、テストの最後に各問題の説明を確認することで、同じ失敗を避けることができます。
この素晴らしい新機能に関して、ユーザーから寄せられることが予想される質問をいくつか紹介します。
コースに演習テストがあるかどうかを確認するにはどうすればよいですか?
コースに演習テストがある場合、コース紹介ページの今すぐ登録の下にその旨が記載されています。
演習テストを2回以上受けることはできますか?
もちろんです。小テスト機能と同じように、何回でも演習テストを受けることができます。
テストを完了すると、「もう一度テストを受ける」のオプションが右側に表示されます。それをクリックするだけで、演習テストに再トライできます。
テストに割り当てられた時間を過ぎてしまった場合、通知はされますか?
はい。演習テストにはタイマーが含まれています。これは正式な資格試験と同じ時間に設定されています。演習テストの割り当て時間を過ぎると、警告が通知されます。
テストをいったん開始すると完了しなければなりませんか?それとも、一時停止して後で演習テストに戻ることができますか?
途中で演習テストを離れる必要がある場合、あるいは何か他の作業をすることにした場合、自動的にテストとタイマーが一時停止されます。そして、演習テストに戻る際には、中止したところから再開できるようになっています。
回答を送信するにはどうすればよいですか?
入力したい回答を選択し、演習テスト画面の右下にある次の質問をクリックします。
テスト終了後に、「見直しのマーク」ボタンをクリックして問題を詳しく確認することもできます。
演習テストには最終得点が表示されますか?
はい。演習テストを完了すると、最終得点が表示されます。また、正解と不正解の比率が知識領域に基づいて表示されます。「問題を見直す」をクリックして、すべての回答を確認することもできます。
自分の回答を見直すことはできますか?
はい。テスト完了後に「問題を見直す」をクリックして、送信したすべての回答を見直し、どの問題が正解または不正解かを確認できます。「知識領域」フィルターを使用して、テスト内の具体的な項目を検索することもできます。「すべての質問」フィルターをクリックすると、見直したい問題を選択できます(正解、不正解、スキップ済み、見直し用にマーク済み)。
演習テストのみのコースで、修了証書を受け取ることはできますか?
いいえ。現時点では、演習テストのみで構成され、レクチャーや小テストなどのないコースでは、修了証書を発行しておりません。