ユーザーを一時的に非アクティブ化した後にアカウントに戻したい場合(例: 長期休暇中の従業員、契約業者の復帰)、または非アクティブ化を取り消す必要がある場合(例: 誤操作)、ユーザーを再アクティブ化オプションを使用できます。
ユーザーが非アクティブになっている場合にのみ、ユーザーを再アクティブ化できます。非アクティブになっているユーザーを確認するには、「ユーザー管理」ページのサイドバーメニューの「非アクティブ」フィルターを使用します。
ユーザーを再アクティブ化するには、ユーザー名の右側にある省略記号(またはアクションメニュー)をクリックしてユーザーを再アクティブ化を選択します。
再アクティブ化を確定する前に、ユーザーの再アクティブ化の結果として発生する事象に関する詳細情報が表示されます。
ユーザーが再アクティブ化されると、ユーザーは再び自動的にライセンスを割り当てられ、以前と同じようにSSO(承認されている場合)またはメールとパスワードを使用して自分のアカウントにアクセスできます。また、学習を止めた箇所から受講を再開することができます。
ユーザーを再アクティブ化した後は、Udemy for Businessに再度アクセスできるようになった旨をそのユーザーに通知する必要があります。
注: シングルサインオン(SSO)を使用してUdemy for Businessにアクセスし、以前にSSOを通じてプロビジョニング解除されたユーザーを再アクティブ化したい場合は、SSOプロバイダーを通じてアクセスを再アクティブ化する必要があります。